藤枝市議会 2020-03-03 令和 2年 2月定例会−03月03日-04号
「みる」環境づくりでは、18歳以下の海外代表2チームが参加するSBSカップや女子サッカーのハイレベルな大会である皇后杯など、各世代の全国大会や国際大会を誘致することで、市民、特に子供たちにその世代のトップレベルのプレーを間近に見る機会をつくるとともに、インターネット配信などを活用し、藤枝順心高等学校が出場しました全日本高等学校女子サッカー選手権大会の準決勝を市役所ロビーにて放映をいたしました。
「みる」環境づくりでは、18歳以下の海外代表2チームが参加するSBSカップや女子サッカーのハイレベルな大会である皇后杯など、各世代の全国大会や国際大会を誘致することで、市民、特に子供たちにその世代のトップレベルのプレーを間近に見る機会をつくるとともに、インターネット配信などを活用し、藤枝順心高等学校が出場しました全日本高等学校女子サッカー選手権大会の準決勝を市役所ロビーにて放映をいたしました。
藤枝順心高等学校の全国制覇という明るく希望あふれるビッグニュースもありました。市民に元気と勇気を与え、若者の活躍、そして女性の活躍も含め、藤枝の名を全国にとどろかせてくれました。 今年は、いよいよ東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されます。本市におきましては、6月に旧東海道藤枝宿を聖火ランナーが走り抜けます。
本年度開催した共生社会フェスティバル、この場では、藤枝北高等学校と藤枝特別支援学校の学生が協力して息の合った司会進行を務めたり、藤枝順心高等学校の合唱部の学生と藤枝特別支援学校高等部の学生が一緒にステージに上がりまして、心が通い合ったすてきなハーモニーを披露してくれました。その場の子供たちは、一緒にいることがさも普通であるかのようで、そこには一切の偏見も無用な遠慮も見られませんでした。
ことしの第3回女子サッカーの大会は、藤枝順心高等学校が県勢として初の優勝を果たしたこともあり、これまで以上に盛り上がりを見せたと思います。昨年、平成17年9月の一般質問において、鈴木喜文議員よりさまざまな質問や意見が出され、市長は、「磐田市の特性とも合った全国大会であり、これをスポーツのまちづくりの核事業として、名実ともに全国的な事業になるように努力をしていく」と答弁をされました。